2014年1月13日月曜日

寒波による影響

;記事:米大寒波 世界的観光名所「ナイアガラの滝」が凍りつく
映像を見ると、滝そのものが凍ってしまっているわけではなく、滝の向こう側の表面が凍っているように見受けられます。
もし、滝が完全に凍ってしまうと、川全体が凍ってしまい、下手をすると溶けて滝から水が流れ込んでしまった場合、ダムの決壊と同じような惨状が引き起こされたり、流れ込む先の水面が凍っているので、その上を冷水が流れるという事態となり、防水堤の上に水が流れてしまうという事態に陥る可能性がある醸しません。


地球温暖化防止の為にCO2排出量の抑制に努めていますが、もしそれが問題とならなくなってしまった場合、地球寒冷化防止の為にCO2排出量を増加させなければならない。なんて活動を行う日が来てしまうのやもしれませんねぇ。
とはいえ、そろそろ温室効果ガス(特にCO2)が地球に与える影響について、きちんと評価して具体的にそれを裏付ける結果を出してほしいものです。
省エネ法の対応をするたびに、経産省に正式な質問状を出そうかと思うくらい、馬鹿らしくてやってられないんですよねぇ……

2 件のコメント:

  1. >省エネ法の対応をするたびに
    世の中にあんだけ無意味な法律も珍しいでしょう。何しろ、「やれるモンならとっくの昔にやっている」からです。
    更にその上に、温対法だの、県条例だのと・・・ブツブツ

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    1. 名古屋鶏様、まいどです。(遅くなりました)
      >無意味な法律
      本当にたわけた法律ですよね。
      正直なところ、官公庁(県庁及び省庁)用に、ISOは法令マネジメントシステムなる物を制定し、認証登録してほしいです。
      そしてその中で、策定し周知された法令のPDCAが回っているかどうか及びその法律の有効性が確認できるかどうかを行い、確認できない物は廃止するようにしてほしいですね。

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