2014年6月30日月曜日

2014年6月28日土曜日

安全週間準備月間及び安全週間

なんといいますか、この時期にイベントが目白押しで、企画立案に調整、調整、調整、イベント参加、訓練参加、報告書まとめで精神的にかなり来ております……


これはこれで特に問題は無く進んでいるのですが、省エネ法の平準化が7月1日より実施されるということで、HQ部門から無茶振りが来て、上の調整とそっちの調整やら現場との折衝やらでかなりぎゃふん状態。

現場を知らないHQ部門ってのは、ISOの外部審査員が子供のように見えるほど、有害な存在で……

著しい有害な環境側面:HQ部からの要求

って感じで特定してやろうかしら

2014年6月26日木曜日

審査の力量(考察中)

本日は雑誌の裏です。

特にISOの審査員に限定した話ではありません。

外部の審査を行う審査員や内部の業務状況を監督する内部監査員。


 審査や監査において「要求される力量」とは実際のところ、どういったものなんだろうか?
と言うものです。

チョットその考え方がよくわからないので、自分の中の考えをまとめる為に筆をとります。



2014年6月16日月曜日

環境に関する資格って、何があるんだろう?

環境の資格って、なにがあるのか?

正直、公害防止管理者のほか、環境計量士各種に、エネルギー管理士、特別管理産業廃棄物管理責任者、毒劇物関連の資格と火薬類取締法関連及び危険物取扱責任者、、くらいしか思い浮かぶ者はありませんでした。
 
あ、そういえば、ISOの審査員も資格だっけ? 審査員は死角だらけで頭から抜け落ちていました。

 そんな中、おばQ様のブログで「環境プランナー」と言う記事があり、そんなもんもあるんだなぁと思って調べてみると、環境省のサイトでこういうのを見つけました。

2014年6月15日日曜日

全く意味がない「エネルギー消費統計調査」

エネルギー消費統計調査とは

経済産業省所管の省エネルギー庁が実施している調査である。



「もしもし、エネルギー消費統計調査事務局ですか?」

「はい、こちらエネルギー消費統計調査事務局です」

「統計調査について、質問したいのですが、よろしいでしょうか?」

「はい、何かわからないことがありますか?」

「ええ、まず、この調査対象になっている条件ってなんでしょう?」

「産業関係の事業者さんなどを対象にさせていただいております」

「当社は工事関係で産業関係に入らないと思いますが、調査が来たのですが」

「では、一定数以上の事業者さんの為、調査書が送られたのだと思います」

「一定数って、何人ですか?」

「100人以上を対象としています」

「100人? それは、請負業者なども含むんですか?」

「含みます」

ちなみに、依頼書では
http://www.enecho.meti.go.jp/statistics/energy_consumption/ec001/pdf/ec001_h25onegai.pdfこのように記載されており、FAQでは
 http://www.enecho.meti.go.jp/statistics/energy_consumption/ec001/h25/pdf/kinyu_yoryo_f251b.pdf

このように、「全事業所」が「無作為」と変わっています。


「そうですか………じゃぁ次に、エネルギー指定工場に該当していますし、省エネ法の特定事業者扱いになってて、毎年同じような内容を報告しているんですが、この調査に協力する意味ってあるんでしょうか?」

2014年6月14日土曜日

2014年春段階のLED事情は?

前回の2013年春段階のLED事情は? から、もうすぐ一年がたとうとしております。


なので、そろそろレビューをしてもいいかな? と思い、筆を執ります。


LED照明推進協議会なるものが存在します。

やってることと言ってることといえば、具体的な評価を避けて問題をぼかしつつ(じゃないと、製品批判やステマにつながるからでしょう)、健全なLED照明の普及に努めることを目的としたサイトの模様。


そこから追って行って別サイトの「規定・ガイドライン等」の、電球形LED ランプ性能表示等のガイドライン(PDF)、を参照します。
前回が電球だったので今回も電球にしておきます。

表示については上記のとおり、ルール化されているようです。 まぁ、しばらく表示詐欺が横行しましたので、当然でしょう。とはいえ、これだとLEDはともかく、蛍光灯はアウトですね。