2015年6月17日水曜日

空飛ぶ太陽光パネル

記事:突風「家が吹き飛ぶかと」 屋根はがれ、電柱倒れ 群馬

近くでは太陽光パネル約200枚が飛ばされ


参考:【画像】突風被害に見舞われた群馬で太陽光パネル”約200枚”が吹っとび3300世帯では一時停電の被害・・・


他のニュースでは600枚が飛んだというのもありました。


なんといいますか、、、これ、どこを突っ込めばいいのか?

「基礎工事に問題があった」と主張すればよいのでしょうか?

飛んだパネルが「発電しない」とは限らないので、「放電リスク」により、感電や火災が発生する可能性がある。と主張すればいいのでしょうか?

破損したパネルから重金類が流出して、土壌や水質汚染が発生する可能性がある。と主張すればよいのでしょうか?

環境にやさしいとお題目だった太陽光パネルが、環境公害を引き起こす、、、馬鹿らしい話です。

趣味で数枚ほどパネルをつけていた経験がありますが(今回の引越しではずした)、風害で飛ばないようにパネルの連結だけはがっりちしたなぁ……

しかしこれ、どうするんでしょうね?(保険とか利くのかな?)


4 件のコメント:

  1. すばらしい! 設置場所いらずで太陽光発電ができるのですね、
    私もしたいな太陽光

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  2. そして、こういう話が広がって余計にパネルが売れなくなると。
    これがホントの風評被害?

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