記事:太陽光で走るプラグインハイブリッド車が登場、屋根全面に発電パネルを搭載
パネル搭載型の車は出るだろうなぁ、って思ってましたが、やはりというか開発されているようです。
ただ、この辺は突っ込み待ちなんだろうか? それともマジなのか悩みましたが
航続距離は620マイル(約1000キロメートル)に達し、バッテリーに貯めた電力だけでも21マイル(約34キロメートル)の走行が可能である。
電気だと所詮こんなものかと落胆してしまうところですね。
よく分からないのがこちら。
米国内の標準的な走行パターンのうち75%までは太陽光だけで走ることが可能になる見込みだ。
総合判断すると、アメリカのようにだだっ広い平坦なまっすぐな道1000Kmのうち、昼間走行なら太陽光で750km走行できる、、、ということなんでしょうか?
この解釈で正しいなら、バッテリーの用量は確かに、次のガソリンスタンドまで走行できる程度(30km)で十分だろうなぁと判断できます。
日が出ている間(太陽追尾式らしいので)という限定されているとしても、通勤で使用している程度の人なら太陽光だけで十分賄えるんじゃね? と期待するところです。
でもねぇ、、、思うんですよ。
「エアコンつけたらそれだけでアウトじゃね?」
ちょっと信じられませんね!?
返信削除日本あたりですと1m2で1kWつまり1馬力少々です。車の屋根に太陽光パネルをつけても2馬力程度でしょう。アメ車が2馬力では走らないと思いますよ。1日充電して2時間程度走るというならわかりますが。ちなみに太陽光で走るちっちゃな車のレースがいろいろありますが、いずれも電池を載せています。太陽光パネルから直接供給しては走り出すこともできないらしいです。
>日本あたりですと1m2で1kWつまり1馬力少々です
返信削除更にパネルの変換効率が20%そこそこですしね。ただ、軽量な車体で始動抵抗さえ無いものとすれば、400W級のモーターでも低速でなら惰性で走れるかも知れません。スピードを上げると空気抵抗がかさむんで無理でしょうけど。ですから「標準的な街中」なの鴨。
お様
返信削除毎度っす。
直接走り出せないのは、ソーラー電卓と同じですね。
あとは巡航でどの程度走るか次第でしょうけど、、、おっしゃる通り厳しいものが。
ガソリンタンクの容量減らして水増してる落とか?
名古屋鶏様
もしくは山の上から延々と下るだけとかw