福島県楢葉町の沖合いおよそ20キロに設置された風力発電所の実証実験がきのう始まりました。この施設は、経済産業省が丸紅や東京大学などのグループに運営を委託しているというもので・・・
作ってたんですねぇ。こんなの。
まぁ、実験機ですし、大学関連及び委託会社が運営するようですから、劣化やさび及び性能劣化や実発電量などのデータ取りがおもな目的なんでしょう。
安定的に発電できないから意味がないと切り捨てれば、そこでおしまいですが、実際は広範囲に設置すると代替安定的な発電量を見込めるというデータもあります。
実際にデータを取得し、維持費や管理コストなど、しっかりとした情報を取得するのは正しいかと思いますね。
きちんとしたデータを取らないときちんとした評価はできませんし、想定外になるケースだってあるわけですから。
とはいえ、せっかく作ったなら、後付けでもいいので風力レンズを付けて発電量にブースとを掛けるなどの実験もしてもらいたいところですねぇ。
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