2013年7月11日木曜日

光る傘


世の中には光る傘がある。もちろん、ジョークアイテムに他ならない。
実用するには恐らくさまざまな問題があるだろうと考えられる。


しかし、センチュリーがやってしまいました。「ブライトナイト」




こちら:ひかるかさ
販売は「白箱com」だそうで……ああ、ここか、ここなら扱うだろうなぁと。
白箱comを利用したことがあります。ちょうど一年前でしょう。5月に製品の購入を予約し、製品入荷が7月とあり、7月、8月になっても連絡が来ず(入金はすでに済ませてある)、こちらから連絡してようやく反応があり、しばらくお待ちくださいが数度あり、結果、返金します。という回答。なお、同等製品はきちんと販売されているという不思議。返金自体はなぜかセンチュリーから行われました。おそらくサイトの運用会社はセンチュリーなのかと。その関係で、私は白箱comもセンチュリーも信用しないことにしております。
夜間の安全と言う意味では、傘が光ることにメリットはあるでしょう。
ただ、傘が光るというのはあまりないので、それを眺めてみた人にとっては幽霊とかそういう風に見えるんだろうなぁって気もしますがw


さて、気になる点と言えばもちろん
1.重さ
2.耐水性
3.明るさと視認性
この三点。

重さについては、バランスも含むとして、どうにもこの製品はバランスが悪そうに思えます。むしろ、ライトセイバーの方がバランスがよさそう。

耐水性についても、こういうジョークアイテムはすぐに壊れる、すぐに水でやられるという認識ですので、あまり期待できそうにはありません。

明るさと視認性については、夜間でこういう明るい製品を使用していると、目のコントラストの調整が上手く行かず、暗い夜道がますます暗く見えにくくなって、かえって安全性を損なうような気がします。

以上の三つの感想から、なんでもうちょっと発送を変えないんだろうか?
資源の無駄遣いだよなぁ……

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