2014年6月28日土曜日

安全週間準備月間及び安全週間

なんといいますか、この時期にイベントが目白押しで、企画立案に調整、調整、調整、イベント参加、訓練参加、報告書まとめで精神的にかなり来ております……


これはこれで特に問題は無く進んでいるのですが、省エネ法の平準化が7月1日より実施されるということで、HQ部門から無茶振りが来て、上の調整とそっちの調整やら現場との折衝やらでかなりぎゃふん状態。

現場を知らないHQ部門ってのは、ISOの外部審査員が子供のように見えるほど、有害な存在で……

著しい有害な環境側面:HQ部からの要求

って感じで特定してやろうかしら

4 件のコメント:

  1. 「電気の平準化」って言われてもねぇ・・・「それ」に掛かる費用はどうしてくれるの?って、聞きたいですね。
    当社でも以前に、昼勤の一部を夜勤化して平準化したら儲かるか?という試算をしたことがありますが、結果は「逆に費用がかさむ」でした。夜勤は人件費が高いですし、空調とか照明とか結局、余分にかかるんですわ。
    >この時期にイベントが目白押しで
    知り合いの工場で、「安全の旗」を掲げようとして脚立から墜落、労災になった人がいるそうです。お気をつけを・・・

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    1. >「それ」に掛かる費用はどうしてくれるの?って、聞きたいですね。
      実は、「増えた労務分は各現場及び自分の部署にその分割り当てるのか? きちんと給料に反映してくれるのか? 」
      と尋ねました(反映してくれるなら、現場ももうちょっと協力的になってくれるでしょうし)
      結果、割り当てはないと・・・HQ部門というのは、どうにも楽な部署ですわ。

      今現場と、この作業分を「残業」と言う形で計上して、経理から改善やら文句が来たら、「HQ部の要求した平準化のための作業工数増加分だ。文句ならHQへ言ってくれ」とつっぱねてみようか?と画策中だったりしますw
      これで駄目なら、HQ部の連中の窓口部門を解体して、直接折衝させようと課長と相談もしているくらいに(苦笑)

      >「安全の旗」を掲げようとして脚立から墜落、労災
      ああ、ありますね。きちんと固定していなかったため、風で旗が倒れたというのがこちらでもw
      怪我こそなかったですが、ヒヤリハットでしょう。

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  2. なんとか月間、かんとか旬間、ああだこうだ記念日
    いやあ、会社員時代を思い出します。
    あーんなものまったく効果なし、寝ていた方がよかったわ

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    1. おばQさま、まいどです。
      この手のイベントは、「参加することに意義がある」わけでして、やることにより
      1.経営陣は達成感を得るし
      2.行政は法的要求を企業に実施させたと満足し、
      3.住民はしっかりやってるなと誤解する。
      と言う効果を得ることが出来ます。 実務への効果なんて求めたら、ピエール・ド・クーベルタンもびっくりでしょうw

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