正直、公害防止管理者のほか、環境計量士各種に、エネルギー管理士、特別管理産業廃棄物管理責任者、毒劇物関連の資格と火薬類取締法関連及び危険物取扱責任者、、くらいしか思い浮かぶ者はありませんでした。
あ、そういえば、ISOの審査員も資格だっけ? 審査員は死角だらけで頭から抜け落ちていました。
そんな中、おばQ様のブログで「環境プランナー」と言う記事があり、そんなもんもあるんだなぁと思って調べてみると、環境省のサイトでこういうのを見つけました。
記事:英国調査のまとめ
環境だけで、どんだけあるの!?と思わずにはいられませんが、同ページの下には
大学よ、おまえらは正気か!?
と、叫びそうになるくらい、あほらしいことを推奨しています。てか、大学が推奨している資格・認定制度4つとも、上記の「環境に関する資格」の中にすら入っておりません(ぉぃぉい
正直、ほとんど聞いたことが無い資格ばかりですし、一体どれだけ実務に役に立つのか、さっぱりです。
やれやれです。
さて、その環境プランナーですが
「えええーー」と言うしかない。
環境省的には、詐欺を働いても環境を盛り上げたいのでしょうか?
世の中には「エコ詐欺」と言う言葉があります。
典型的なのが「エコキャップ」でしょうか。
名古屋鶏様が以前に記事にされましたが
1万1854個×キャップ1個0.025円=296.35円のあれです。
クールビズもエアコンの設定温度もそうですが、どうしてこう、環境と言うのは「自己満足」が蔓延しているのでしょうか?
環境の資格をせっせと取って、せっせと講習会を開き、講義室の中心で環境保全を叫んでも、17年後は、誰も思い出せもしない結果にしかならないと思うんですよねぇ……
某大学でのこと、10年くらい前環境プランナーのための講義を設けて受講を進めていたそうです。そして大勢が環境プランナーの<資格>をとりました。
返信削除しかしそれは何の役にも立たず、2・3年前に講義はなくしたそうです。それはいいけど、それまで受講して環境プランナーに大金を払って登録した学生はいい面の皮か(笑)
まさかバックマージンが(以下略)
おばQ様、まいどです!
削除>登録した学生はいい面の皮
運営側の面の皮が厚さかったのかもしれませんね。
いや。環境ビジネスで儲けようとする人たちは、皮が厚くないとやっていけないのかもしれませんがw
サヨクが嫌われる最大の理由はその主張もさることながら、それに関わるメンバーがソーレンだの、テヨンだの、中核派だの、しばき隊だの、9条の会、といった「濃い」連中ばかりであることが大きいと思います。同様に、こうした胡散臭い連中が「環境」を名乗りだすと、環境問題自身が「胡散臭く」なりそうでヤなんですよね。
返信削除名古屋鶏様
削除>胡散臭い連中が「環境」を名乗りだす
わかります。環〇省とかいう、国に属する公無員のことですね(ぉ
>国に属する公無員のことですね(ぉ
返信削除おっと、経産局と省エネセンターの悪口はそのくらいにしておいた方が無難でしょう。
>省エネセンター
削除話は変わりますが、中の人は請負業者ばかりで構成され、一部の部長クラスの人達のみが天下って来た公務員の方って印象だったりしますw