2013年9月6日金曜日

英語が通じなかった? 大韓航空が管制塔の指示に従わずあわや惨事に → 機長らは空港を出入り禁止処分

英語が通じなかった? 大韓航空が管制塔の指示に従わずあわや惨事に → 機長らは空港を出入り禁止処分

鶏様が懸念していた、大韓航空の職員の力量の問題が発生しました。
しかも相手は韓国の宗主国である中国様です。

結果、一年間の出入り禁止を言い渡されたそうです。とはいえ、袖の下でどうとでもなりそうな気もw

>大韓航空に機長らの英語のレベルアップを求めたそうだ。
ここは笑うところでしょう。



また、このニュースの問題点として
>大韓航空は機長と管制塔の間にコミュニケーションミスがあったことを認めたものの、それは機長だけのミスではないとしている。大韓航空によると、機長は管制塔から左側の滑走路に着陸するよう指示を受け、それを復唱している、その際、管制塔は問題があるとは言わなかったそうだ。しかし、その後、警告を発してきた話しているという。

とあり、大韓航空は管制塔の指示ミスを主張している。
レコーダーを解析すれば真相はすぐにわかりそうなものであるが、問題はレコード(フライトレコーダー)内容を抑えているのかどうか。
アシアナ航空が以前の事故の件の対応(証拠や当事者のコメントを逐次WEB上にアップし、嘘の主張がバレバレで、公開するなと逆切れした件)を見ると、大韓航空がレコーダーを意図して回し、情報を上書きしていても驚きません不思議ではありません。

先のアシアナ航空での事故(7月6日)からそれほど経っているわけではありません。アシアナ航空がこの事故を起こしたことで、大韓航空に流れている乗客も多かったことでしょう。そこに同国の別の航空会社が事故を起こし、同じような力量不足が問題であったと取り上げられてしまうと、航空会社一社の問題から、所属する国家である韓国のすべての航空会社の問題として膨れ上がってしまいます。
韓国のほかの主な航空会社
・イースター航空
・エア・インチョン
・エアプサン
・コリアエクスプレスエア
・ジンエアー
・チェジュ航空
・ティーウェイ航空
特に恐ろしのは、これらの航空会社は設立して10年を超えた会社がないことです(Wikiより)
会社として成熟していれば、訓練のノウハウだけでなく、ミスやトラブルなどの原因の抽出などのデータベースが充実し、緊急時に対する対応としても経験を有した熟練者を有しているという安心感があるのですが、それが期待できない……
土建でも10年を超えて初めて一人前なのに……
熟練したパイロットが存在しない可能性が高い、、、この事実の前に、韓国の航空会社を利用したいとは、到底思うことができませんね……

2 件のコメント:

  1. なんつーか、韓国ってそんなに多くの航空会社があるんですね。ビックリですわ。つか、乱立し過ぎな気も。
    韓国は受験強国()なのに英語が「出来ない」ってのがアレですが。リスニングは重要視されてないの鴨。『ヒスニング』なら得意技なんでしょうけど。

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    1. >『ヒスニング』なら得意技なんでしょうけど。
      爆笑ですw

      確かに韓国人は英語が普通に話せると聞きますね。まぁ、マスゴミの情報ですから、結局彼らが嘘を吐いていたということでしょうけど。

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