2013年8月30日金曜日

クーポン

グルーポンではありません?
(おせちの件で炎上しました、クーポンサイトです。この件でクーポン業界に消費者庁から表示について措置命令が下されるほど、悪質な運営をしていたサイトです)

電子書籍のkoboの件で、最近楽天から「クーポン」が多量に送付されてくるわけです。
500円割引券が数枚、600円割引券が数枚。
メーリングリストに登録しておかないと届きませんが。
恐らく現状、一周年記念と言うことで大量に配布しているのだと思われます。

その総額はすでにkoboを購入した代金の4000~5000円程度を超えてしまいました。

しかも不思議なことに、特定の操作方法を行うと、同じクーポンが何回か使用できるという……

では早速使ってみようと思っていろいろ覗いてみてはいるのですが、なんというか……ラインナップが古い

古本屋で100円で替えるようなものが、定価より数十円から100円程度の値段で売られているわけですよ。
作家に印税料が入る分は値段が上がっても仕方がないとは思いますが、それでも中古市場価格より定価の5%~10%の値段で提供しろよと。思うわけですよ。
500円のコミックスなら、50円程度が印税でしょう。古い本なら100円で売っているわけですから、150円程度で提供しろと。

他にもいろいろあります。

購入した本は売れないというデメリットが発生しているわけですから、新刊でも20%~30%はデフォルトで安く提供しろよ。
そもそも新刊が電子Booksに並んでいない(一ヶ月近く遅れる。特定のタイトルに限っては途中で既刊を取りやめているなどもある)

しかし、利用したい、買いたいという本が無い……

ネタで環境管理やISOの本を購入してやろうかと思って検索してみても、タイトルが無いというw

電子書籍自体は下記のサイト
http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/page/index_n.htm
のように、さまざまな形式が出来てきているようではあるのですが、、、(此処まで動きがあるとバッテリーの消費が激しいから、個人的にはどうかなと思いますが)


それ以外にも、30%オフのクーポンが10枚、それも二、三回ほど来ました。
で、その時ちょうどやっていたコミックフェスタ(? 抽選で100名に、kobo Gloが当たるキャンペーン。10冊買うと一口)に応募してみて、まぁ10冊頑張って買ったわけです。30%オフクーポンもあったので。

ジャンプコミックの超能力少年を主人公として現在連載中のやつ。
1巻が100円だったので、+2~4巻を30%オフクーポンで購入。
他に料理漫画(なんたらソーマという現在連載中のやつ)。
進撃の巨人の11巻がちょうど50%オフセールス中だったので11巻を購入。ほかに50%オフの宇宙兄弟(?)を購入。
後は力尽きてしまってねぇ。買うのが無くなり、とりあえずほかの100円ジャンプコミックスを購入して冊数を稼ぎました。

う~ん、、、なんで「セクシーコマンド外伝」なんて購入したかなぁ。


すっかり楽天の手口に嵌ってしまい、まぁあたんねぇだろうなぁ~と思ってたら、
【当選案内】<夏休みコミックフェアkobo gloプレゼント>ご当選おめでとうございます♪電子ブック楽天(2013/8/28)
当たりやがった。
新ハードの発表の為に、現在の在庫を投げ売りしてたのは知っていたので、当たる可能性は十分あるなと勝算はありましたが、まさか本当にあたるとは。

とはいえ、この楽天の大盤振る舞い、うすら寒いものを感じるのも事実なんですよねぇ………………金額クーポンで無料になったやつとか、損失になるとは思うんですけど、、、どうするんだろう?

2 件のコメント:

  1. うすた京介ですか、懐かしいですね。何でもマサルさんは原稿料ゼロでジャンプに載せていたとか。ですから収入は全額コミックの印税だと聞いたことがあります。なので、氏の生活費に寄与されたこと・・・
    マンガも一度読むと読み返すってのはホントに少ないですからね。電子書籍の方がいいの鴨。

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    1. 名古屋鶏様、まいどです。

      >原稿料ゼロ
      初耳です。とはいえ、漫画家は原稿料ではなく、印税が主な収入源らしいのでおかしくは無いのかもしれません。
      なお、バグマンで出てきたこの辺の数値は全部偽りだと思っております。
      (知り合いの漫画家から、このあたりの原稿料などの実情を教えられている為)
      本当の金額を掻くと、労働基準監督署の立ち入りになるでしょうからw

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