2013年10月12日土曜日

すばらしき新型うつ


とあるつぶやきから引っ張ってきました。




あまりに人間としてどうなの?としか思えない内容ですね。
ここにはないですが、休みの日は憂で仕事の日は鬱になるようなのも新型うつの傾向と言う話を聞いたことがあります。

甘やかされて育っただけじゃないの?としか思えませんが……
この記事を見た時、「会社の人間で聞く子供が就職できない、就職しても長く続かず、家でダラダラしている」という話を思い出しました。
そこで、こういう傾向の人達の共通点として一致したのが、親が子供に「いろいろ買い与えている」と言う点です。

 学費、一人暮らしの仕送りに、車の免許 、車、保険料などなど。

個人的に、これらを親が子供に「与えている=甘やかせている」という価値観を持っています。

 私の場合、高校生時代にアルバイトで大学の費用をため、一人暮らしの資金も含めてバイト代からまかなった。という友人がいます。奨学金は何故か生活費や学費に充てず、親への生活費に消えてました。
 私自身、バイトを経て免許や車を自分で稼いだ口です。 保険も親の保険にぶら下がりましたが、保険料自体は自分で払った口です。

私自身、大学の資金を出してもらっているという背景があるので「甘やかされた側」です。
そのためかわかりませんが、この「新型うつ」について、該当する項目はいくつかあります。
とはいえ、こんなんが「病気」とは思えません。明らかに「仮病」の言い訳ですし、これが「病気」なら、「仮病」とするのか?

わたしはこの「新型」は、「甘やかされて育った結果」とみております。
ですから、こんなのをまじめにとらえてたら、それこそ社会人となった時には「使えない」だけでなく「めんどくさい」「他の人間の足を引っ張る」だけでしかありません。
こう言う人達が増えているのであれば、さすがに「移民政策」反対派の私でさえ、「使える労働力」の確保の為に、移民政策を容認(要:韓国・中国・北朝鮮は除外で)してしまいそうです。

2 件のコメント:

  1. 専門家に言わせると従来型のはうつ病で、新型のただの「うつ」だから病気ではない、とか。もっとも、人によって見解は分かれるらしいんですが。
    従来型との対処の違いは、従来型が「責めない」のに対して、新型は「叱咤激励する」のが有効だとか。その専門家いわく「第二の子育てをするくらいの心構えが無いと、これからの人材は難しいですよ。何しろ『ゆとり』ですから」とか。

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    1. 名古屋鶏様、まいどです。
      >第二の子育て
      なるほど。託児所で預かった子供以上に厄介で覚悟が必要なんですね。
      うちの会社の若い連中、うつと主張しないだけまだましなのか………

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