そんな中、ヤマダが閉鎖するという記事が。
記事:ヤマダイーブックがサイト閉鎖――購入した電子書籍は無駄に
この記事を受け、ネットでは相当バッシングを受けたようです。
私自身も、これは変じゃない?としか思えませんでした。
サービス向上・コンテンツの拡充を目的この項目と反するからです。
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米国の科学者グループは12日、南極大陸で6つの氷河が急速に溶け出し、それによって世界最大級の氷床の1つがむしばまれようとしていると発表した。このまま放置されれば、膨大な水が海に流れ込んで、世界的に海面が向こう数世紀にわたって数メートル上昇する恐れがあるという。
米国航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)とカリフォルニア大学アーバイン校の2つの研究者グループは、人工衛星による数十年間の観測と航空機からの観察の結果、これら氷河の後退は既に「もはやあと戻りできないポイント」に達したかもしれないと推測している。
氷床は広大な大陸規模の氷帽(ice cap)の一部で、厚さは場所によって数マイルにも及ぶ。氷床は氷河の流出によって縮小する。湖が川からの水の流出によって縮小するのと同様だ。研究結果は米国地球物理学連合の学会誌「ジオフィジカル・リサーチ・レター」に掲載される予定だ。
氷河の融解だけでも既に毎年、グリーンランドの氷床全体と同じ程度の海面上昇の要因になっている。こうした南極沿岸部の氷河から溶ける水は全体で見ると海面を4フィート(約120センチ)押し上げる可能性があるという。
研究を指揮したNASAの氷河学者エリック・リグノット氏は「氷は今後何十年、何百年にもわたってこのセクター(分野、領域)で後退していくだろうし、われわれはそれを阻止できない」と述べ、「こうした氷河の後退ペースは将来、鈍化するよりも加速する公算が極めて大きい」と語った。
急速な融解の原因について、研究者チームは広範な気象変動によって引き起こされたと述べ、例えば地域的な気温の上昇、大洋の海流の水温上昇、風の吹き方の変化を挙げた。
だが、極氷の専門家がもっと懸念しているのは、氷河の変化が南極大陸の膨大な「西南極氷床」の安定を脅かすことだ。「西南極氷床」は地球の海面を10フィート(約3メートル)上昇させるほどの量の水を氷の形で閉じ込めているからだ。南極大陸には全体として、地球の淡水の約60%が何百万ないし何千万立方マイルもの極氷(polar ice)の中に閉じ込められている。
これまで専門家たちは、沿岸氷河は、海底に結合した状態にあり、それが氷床を安定させていると確信していた。だがこの沿岸氷河が近年、海水温の上昇によって浸食されるにつれて海底から遊離して海に浮かび、溶解の速度を上げているという。
この研究とは別に、ワシントン大学の研究チームは、沿岸氷河の融解によって西南極氷床が崩壊し始めているというコンピューターによるデータ解析結果を今週、米科学誌「サイエンス」に発表する。同チームは200〜900年で氷床が完全に消滅すると推測している。
(CNN) 南極から分離した巨大な氷山が大陸を離れ、外洋に向けて漂流している。冬を迎えると追跡が難しくなり、船舶の航行に危険が生じる恐れもあるという。
米航空宇宙局(NASA)地球観測所によると、この氷山「B31」の面積は約660平方キロ、厚さは約500メートルあまりとみられる。
2011年、南極のパインアイランド氷河に亀裂が観測され、13年11月に同氷河から分離した。その後はパインアイランド湾を離れて南極大陸西部のアムンゼン海を漂流。間もなく外洋の潮流に乗る見通しだという。
南極はこれから冬を迎えて太陽の出ない日が続くようになり、この間は氷山の追跡が難しくなると研究者は懸念する。これほどの規模の氷山になると、溶けるまでには1年以上かかる見通しだ。
これまでの観測史上最大の氷山は南極のロス氷棚から2000年3月に分離した「B15」で、1万1000平方キロもの面積があった。既に崩壊しているが、一部はまだ南極大陸の周辺に残っている。
V=V0 + V0t/273=VO×(273+t)/273 |
273+t=Tとおくと |
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