世界最小 最軽量を謳っています。
実は、ちっこいスマートフォンというのは他にも存在します。
ソニー(SONY) ソニーのXperia TIPO ST21i
このスマホを持っているので、
利用範囲を考慮すれば、Docomoのカードケータイも比較対象
まずは双方の比較から。
Rakuten Mini | Xperia TIPO ST21i | KY-01L | |
サイズ(高さ/幅/厚さ) | 106.2/53.4/8.6 | 103/57/13 | 91/55/5.5 |
重量(g) | 79 | 99.4 | 47 |
ディスプレイ | 3.6inch TFT 1,280x720 | 3.2inch TFT 480x320 | 2.8inch E-Link 600x480 |
発売日 | 2019年 | 2012年 | 2018年 |
世界最小、最軽量と謳っていますが、どうやら「
さて、サイズ的に大きな違いはなさそうなので、Xperia TIPOを使っていた経験からレビューしてみます。
Xperia TIPOの場合、バンドラジオが使えたのでラジオ、
あと、一部のゲーム(2D系)
当時はチェインクロニクルというゲーム(3D)
以上の経験を踏まえた形で述べると、Rakuten Miniは画面が小さくても(解像度より)
ネットサーフィンやネット小説、koboの小説などは十分読める
SNSも基本問題ないと思います。
HDMIやTYPE-Cによる画面ミラー機能があれば、
フリック入力メインだとそこまで気になる物とは思えません。
問題点はキーボード系入力がメインの人には使いにくい点です。
中間まとめ
・キーボード入力をしない。
・スマホでゲームはそこそこする。
・小さいスマホを検討している。
・お財布ケータイ使いたい
といったユーザー向けの商品ですね。ただ、
次のスマホの購入時に検討するかどうかといったところですが、
中間まとめでは未知数ですね。
続きです。
さて、このスマホの売りは「お財布ケータイ対応」
むしろ、
ただ、「お財布ケータイ対応」目当てで導入するくらいなら、Fe
というか、このスマホの競争相手は実は従来のスマホではなく、
なにしろ、
老人向けの場合は、
この挑戦自体は望ましいと思いますが、方向として「
そうすれば「スマホカバーのカードケースにも入る」から、
総合まとめ
京ポンと呼ばれたガラケー(ウィルコムのPHS)
良い製品ですが、
ですので、正直あまり売れないでしょうというのが感想です。
売れるにはどうすれば?
先ほども申し上げたように、
「タバコの箱」くらいのサイズであり、二画面タイプで、
現状では「売り」が弱いわけです。だから、「小さくても大きい」
カードタイプについては、電子書籍ペーパーKoboで培った技術
二画面については、
または、両面画面仕様で片面E-LINK画面とし、
このほかでは、もっと小型化を徹底的に追及し、
プロジェクター出力機能、HDMI出力を搭載や、
といった感じです。
このままでは製品として突き抜けてないのでマニア受けもしない。
現行機は微妙すぎるので、後継機に期待でしょう。
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