記事:感染力、弱いと言われてきたが…新型ウイルス「変異」か
日本のお役所さん達の愚かさと頭の悪さ、対応のおかしさについてはすでに語るべき段階を通り過ぎて、処刑が必要なレベルに達しています。
なので、現状の「対応」についてはコメントは控えます。
問題としたいのは、中国が1000万都市を封鎖しているという事実です。
そこからなにを学べるのか?
簡単な話です。
それだけ感染力が強く、致死性が高いと言うことです。
都市の閉鎖が必要なレベルのウイルスである
という事実に対して日本の現状における対応のまずさも問題ですが、それよりももっと問題があります。
東京、大阪、福岡、札幌で感染が確認された場合、どのタイミングで閉鎖するか?
です。
人口が多いという事実は同時に拡散力も人口に比例するわけです。
ぶっちゃけましょう。
日本の政治家や官僚達に「都市を閉鎖する」という決断は下せません。
つまり、一度パンデミックが発生したら日本中にウイルスが拡散し手がつけられなくなる。
という未来が確実に待っています。
中国では昨年の11月頃から患者が発生していたということですので、ウイルスの潜伏期間は2ヶ月前後でしょう。
日本で患者が出始めるのは3月頃であり、出始めの時期は冬場ではなくウイルスの拡散するのに適した春です。
つまり、ウイルスの拡散をとめることが出来ない。日本中で猛威を振るうのがさらに二ヵ月後とみると6月頃。
オリンピック?
中止かな。
政府がおかしな対応をしている以上、やむを得ないでしょう。さらに、日本から世界にウイルスを拡散するわけで……後は分かるな?
日本終了とまでは言いませんが、現内閣及び厚生労働省、外務省あたりは対応ミスによる最悪の事態に陥ったら、国民から吊るし上げ&リンチによってる殺害される覚悟は必要になるでしょうね。
まぁ、罹患被害者によるバイオテロ(建屋に進入して新型ウイルス拡散)の被害を受けて制裁されるほうが先かも。
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