今居る理事や経営層が、「自分が逃げ切れば後は知らん」
そうでないなら今の内に方針転換しないといけないのではと思いま
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第三者機関についてコメントした内容です。
今回は、退職後に中韓の企業に雇われる技術者達がいます。
別の会社で作るというケースです。
ある側面から見ると、表題のとおり「無責任な退職者」
企業で得た技術なんかは、
退職前には当然、自身の後任者がいるわけで、
がれていくわけです。
引き継がせた技術を別の組織の人間に指導する行為ってのは、「
信」とまでは言いませんが、
えがあります。
敢えて悪い言い方をしましょう。
彼らの行動は、「弟子を殺す」という行為に等しいと。
弟子とは後任者のことです。
をするなら最初から育てるなと。
言い換えれば、自分都合でペットを捨てる人がいますが、
以上は、恣意的に悪く言えばの話です。実際の所、
けどね。職場の人間関係が良くなかったとか、
だった場合は、むしろさっさともとの職場潰しちゃえよと(ぉぃ)
ただ、職人気質の人でそういうことをやってきた人は、
が。
本題です。
表題にあるように、退職者の退職後の責任についてと、
続ける義理とはなんでしょう?
昭和中期以前の組織の場合、
分の所属していた会社を退職後、ないがしろにする行為は、
達の就職先に影響するという結果をもたらしました。
また、会社も、
いたところがあります。
外部から新しい人が入るというのが難しく、閉鎖的ではあるんですが
が強く、技術者が職人気質であっても最後まで責任を持って弟子の面
があったわけです。ある種、
(町工場などでは今でもこの系統なんでしょうけども)
それがまぁ、生産性重視、効率性重視、利益重視、
いう方向にシフトしていったのが現状なんじゃないかなと思うわけです。
積みあがったジェンガ(組織体制)を弄ったわけですよ。
なかった物を、
やめない限り、必ず崩れるという未来を変えることは出来ません。
今回の表題のケースに当てはめれば、退職後は元の会社との関係(
です。
退職者と元の会社との関係が良好であれば、
合う関係は継続するので、縁は繋がったままでしょう。
の会社に行くってことは、考えにくいです。だって、
る人間とやり取りしますか?そんな厚顔な人は例外でしょう。
関係が良好でなければ、自分優先でしょうからさっさと自分を使ってくれるところに再就職するかなと。
希望退職や契約更新せず、
たちに対しての義理というのは余りないように思えます。
職後は自分の都合で技術を他社で奮っても文句は言えないでしょう
金の切れ目が縁の切れ目とはいいますが、
間とも取れます。
(まぁ、
入社時または入社後に、退職後の守秘義務を課し、拒否権のない同意書を書かせるケースがあり、その中で会社で働いている時に得た知識や情報に対して外部に漏らすことはだめだという内容があります。
中韓といった企業に再就職した人たちは、おそらくこれに引っかかってるとは思いますが、実際に法的に罰則のあるでしょうかね?(検索してもよくわからない)
さて、何でこんなことを言い出したかというと、
です。
「シャープ人材流出」鴻海が激怒、「辞めてくれてよかった」と強弁 人材奪還、
信賞必罰を強調
まぁ、人材が流出したら鴻海はシャープの「抜け殻」
で、面白くないでしょう。
記事を見ると、現場の技術者ではなく、
すが、、、実際はどうなんでしょうね?
技術者でも「他社でも日本企業が良い」という人は、
鴻海という企業に対して今だと義理はないでしょうし、
人材切りを行使してたわけですから、
とはいえ、技術者はともかく、
を取って残るか、潔く業界から去るのが筋違いますかね? と思うのは私だけでしょ
うか。とまぁ、今ある情報だと、
移籍した人たちに対しても、インタビューしてほしい物ですね。
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