北朝鮮の軍事運動問題で、日本に対して「ミサイルを撃つ」と言っています。
記事:石破茂幹事長「発射は自衛権行使の対象」
内容的には
記事:核先制攻撃、日本も対象=独自制裁に反発-北朝鮮機関紙
「撃つ」という発言自体はこの記事が元かな?と思いますが・・・・
さぁはよ護ってくださいよ。九条の会さんたちよ。
いつも、こういう事態に対してだんまりです。うんざりしますね。
まず、北朝鮮側の誤解として、朝鮮半島の内紛(韓国と北朝鮮の間にある問題)に対して、自衛権の行使は無理ですから、介入することはいくら米国の要請があっても不可能です。
同様に韓国側から要請があったとしても不可能です。
日本政府もはっきりと「韓国と北朝鮮の間にある戦争行為に対して、日本は一切の軍事的介入を行う権利も義務も有していない」と言ってしまえばいい。
現状では徒に、日本国民を危険にさらしてしまっています。
日本に対して『ミサイルを撃つぞ』と言って撃てば、被害が出ても出なくても戦争だ。自衛権行使の対象だ
という発言を記事から見ることもできるのですが、、、、『ミサイルを撃つぞ』といった時点で、宣戦布告と見なしてよいと思うのですが、、、なぜ確認しないのか、不思議です。
また、「撃つぞ」という宣言の有無にかかわらず、撃って来たなら自衛権の行使の対象でしょう。
なんかちょっとずれていると思うんですよね。
何しろ「九条の会」は、某そーれんと一心同体ですからねぇ・・まさか祖国にクレームを付けるワケにもいかずw
返信削除昔、平和は「戦争を放棄することで得られる」と信じられて居ました。今は逆に「戦って勝ち得るもの」という考えが主流ですね。何しろ一方的にケンカを撃って・・じゃなかった売って来る馬鹿がいますんでw 「大統領()」が他国の領土に勝手に乗り込んだりとか。
あーゆーのをチャッチャと追い出せるようにせんとアカンですわ。
名古屋鶏様、まいどです。
削除>あーゆーのをチャッチャと追い出せるようにせんとアカンですわ
ほんとうにそうですよね!
そのためにはまず、きちんとしたスパイ防止法の制定から始めなきゃ。と思います。