
と、まぁちまちま調べてみようか? というのが本題の趣旨です。
なので、あくまで情報の収集で評価はまた次回ということで。
蛍光灯と比較してその進化のグラフを見ると、まるで大気中の二酸化炭素含有量(ppm)の上昇のグラフにも似た感じになっています。
正直なところ、予測した以上に効率の向上が早く、それ以上に価格破壊が早い!! というものです。
以前は、電球タイプのLEDを購入するなら、パルックボールのプレミアを推奨していました。
こちらの製品は大体700lm~810lmで消費電力が10W。効率で見ると約80lm/Wですが、蛍光灯の特性から照度と温度が安定すると(約五分後くらい)、消費電力が下がるという特性があります。
これらの製品で見ると、ワットメーターでの実測で、点灯直後は8Wを表示し10Wまで上昇、その後に8Wに落ちるという特性を見せます。(初期8Wなのは、初期照度補正とスロースタートによる調整機能が働いているのではないか?と思われます)
しかし、