2017年6月1日木曜日

スマホ回線料の「根拠」開示へ…総務省が義務化


スマホ回線料の「根拠」開示へ…総務省が義務化


いわゆる「MVNO」を対象とした記事です。
総務省「お前ら(大手通信事業者)怪しいから、今後は回線利用料の内訳を提示しろ」
一言で言うと、こういうことっぽいですね。

この記事に対するネットの反応
・格安って、今でも十分高い。
・MVNOの企業って、天下り先なんだから公開できるはずがない。
・ソフトバンクとかやばいんじゃないか? バレるから嫌だろうな。
・根拠の提示は出来ないだろうな……無いから。
・根拠の提示の順位がおかしい。業者間より一般の顧客との契約根拠の方が重要だろう
が。


個人的に思うこと。

1.ドコモはA社に300万/月 100Mbpsで契約 A社は月2000円でαというサービスを提供
2.ドコモはB社に300万/月 50Mbpsで契約 B社は月2000円でαというサービスを提供

こういう所を是正したいんだろうなっていう考えによる根拠なんだと思いますね。
でもまぁ、契約者数や回線の接続数の違いってのもあるので、契約した回線速度や品質で
ユーザーとの契約数も上限を定めないと片手落ちじゃないかな?って思いますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿