同志名古屋鶏様の「事業プロセスとの統合」の感想です。
ISOという制度に苦しめられている作業現場の方、運用で困っている事務局の皆様、ISOに疑問を持つ経営者の皆様。
小気味いい内容ですので、是非一読を。
内容的には従来のプログで述べられていたことの「まとめ」とかいう感じを受けました。
だからでしょう、私にとっては特別な事ではなく、目新しい内容ではありません。
しかし、名古屋鶏さんのブログを見ていない方にとっては、内容はまとめられておりわかりやすく、かつ衝撃的でしょう。
そして何より着目すべき点は、現在のISOの認証会社の親であるJABや審査会社の抱えている不適合を指摘した内容である点です。
「現場からの重大な指摘事項」
ISO運営側(審査会社含む)として向き合ってほしい内容です。
マサ(柾)様にとっても、わたしのとっても、当たり前のことです。しかしISO関係者にとっては当たり前ではなく、理解不能でしょう。
返信削除ですから一読してもわかるはずがありません。当然向き合うこともできません キリッ
おばQさま、まいどです。
削除>ISO関係者にとっては当たり前ではなく、理解不能でしょう。
もしくは、理解はできるが今更認められない、という奴でしょう。
理解不能でも理解できていたとしても、審査員は今後苦境に立たせられるでしょう。
なにしろ今回の改定で二重帳簿を企業が止めた場合、審査員は本当の意味でその力量を問われることになるわけですからw
マサ(柾)様 ありがとうございます。
返信削除認証機関が不適合を指摘するなら、組織側も不適合を指摘したいものですね。それでこそフェアというものでしょう。
>二重帳簿を企業が止めた場合、審査員は本当の意味でその力量を問われることになる
いやいや、彼奴らをナメてはイケマセン。「統合なんだから、ISOシステムで仕事をしろ!」と言い出すに500変造ウォンを賭けましょう。
名古屋鶏様
削除>ISOシステムで仕事をしろ!」と言い出す
過去にそのように指導してきた以上、やはり撤回はせずに突き進みますか。
JABの誤った指導はISO業界に大きく影を落とし続けますな(ぉ