2014年9月13日土曜日

天声環境保護法

名古屋鶏さんがISOに関して天声人語ジェネレータでISO批評を作ってましたので、面白そうだと思ってちょっと別のネタでやってみました。


【天声人語】 (朝日新聞)

経済産業省は省エネ法は環境保全の法律だと主張している。しかしちょっと待って欲しい。省エネ法は環境保全の法律だと主張するには早計に過ぎないか。
経済産業省の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば民間業者からは省エネ法はエネルギー使用量削減に寄与しない悪法だと主張するような声もある。
このような声に経済産業省は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度も経済産業省は民間業者の叫びを無視している。
経済産業省は民間業者の省エネ法はエネルギー使用量削減に寄与しない悪法だという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かに民間業者には規制しなければ何もしないという問題もある。だが、心配のしすぎではないか
経済産業省の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当に経済産業省は省エネ法は環境保全の法律だと主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
経済産業省は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
経済産業省の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
経済産業省に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
省エネ法は環境保全の法律だと主張したことに対しては民間業者の反発が予想される。省エネ法はエネルギー使用量削減に寄与しない悪法だという主張を支持する声も聞かれなくもない
経済産業省もそれは望んでいないはず。しかし経済産業省は現場を知らない素人が作ったである。
省エネ法は環境保全の法律だと主張する事はあまりに乱暴だ。経済産業省は再考すべきだろう。
繰り返すが経済産業省は現場を知らない素人が作ったである▲
経済産業省の省エネ法は環境保全の法律だと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。




太陽光発電もこれで面白く作れそうな予感がしますね。

4 件のコメント:

  1. いいですねー。是非、太陽光バージョンを・・・期待してます。

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    1. 了解です。
      さて、どっちを批判するかが問題ですなw(批判の批判も面白そうでw)

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  2. つまり意味のないことを何百字も書きつづけるというのがアサヒのテクニックということですね
    納得

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    1. 朝日の主張もまた、全部このジェネレーターで逆説化可能でしょう。
      すごいブーメラン装置っすわw

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