2014年9月24日水曜日

コーヒーを飲む量を1日1杯増やすと糖尿病のリスクが減少 ハーバード大学の調査

ニュース感想です。

記事:コーヒーを飲む量を1日1杯増やすと糖尿病のリスクが減少 ハーバード大学の調査

コーヒー関連の記事は色々あります。
中には健康に悪いというのもあれば他にも良いというものもあります。

この手の記事を読むたびに「どっちやねん」と思うのは私だけでしょうか?

あと、乳製品との混入した場合や砂糖などを使用した場合なども同様に「どうなの?」と思うこのごろです。



まぁ、糖尿病予防になるというのはなんとなくわからなくもない話です。

コーヒー(ブラック)の飲むと、細胞の脂肪を血中に溶かし込む効果があると聞いたことがあるからです。
なので、運動する前にコーヒーを適量呑んだ後に行うと、血中の脂肪が燃焼してダイエットにもなるんだとか。(運動しなければ血中の脂肪は再び細胞に取り込まれるので意味は無し)

なので、この記事の結果はわりと信憑性があるなぁとは思う次第です。
とはいえ、やはり運動とセットで砂糖などは使用してはならないという前提はあるんだろうなと。

結局のところ、飲み過ぎにならない、食べ過ぎにならない程度であれば、酒もコーヒーも健康に良いという感じで落ち着くんだと思います。


これは何も飲食に限らず仕事も同じで、ISO14001もそうですが、環境側面の項目を細かくやるのはやり過ぎだと思いますね。
細かく分析している割には著しい環境側面が「電気の使用」「紙の使用」「廃棄物の排出」とおおざっぱですしねw

4 件のコメント:

  1. 私はコーヒーが大好きでして、毎日何杯も・・・・
    糖尿病の恐れはなさそうですが、胃の調子が・・・・


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    1. おばQ様。

      >胃の調子が・・・・
      一日五杯以上飲む人は危険という話を聞いたことがあります。となると、壱日四杯程度が理想なの鴨?

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  2. >なので、運動する前にコーヒーを適量呑んだ後に行うと、血中の脂肪が燃焼してダイエットにもなるんだとか。
    するってぇと、コーヒーの成分を錠剤に固め、それを「運動前に飲むとダイエット効果があります」として売りだせば・・・・φ(..)

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    1. >コーヒーの成分を錠剤に固め、それを「運動前に飲むとダイエット効果があります」として売りだせば
      て、天才現る!!

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