3Dプリンターの存在は知っていたのですが、拳銃が作れることが判明して、様々な反響を呼んでいます。
記事:The NSW Police Force Is Terrified Of 3D Printed Guns
ただ、一発つかいきりっぽく、二発目は暴発するなど、安全と品質に問題がありそうです。
最初、銃弾はどうするのだろう? と思っていましたが、釘を加工して発射するんですね……おそろしす……
そんな3Dプリンターですが、15万くらいで購入できるみたいですね。
記事:14万7000円で買える3Dプリンターの組み立てキットが登場!
ここでは3万円で買えるものもあるとか。
記事:3万円台の3Dプリンターでアプリを利用して簡単にオブジェクトが作成可能になる「Buccaneer」
プリンターが安くても、印刷単価が高いんじゃ、あまり意味はなさそうですが……と思って調べてみると1㎡あたり20円とか。
そもそも3Dオブジェクトを必要とする業種が限定されてて、あまり需要はなさそうです。なので、3Dプリント事業とかがまぁ5年くらいは整理するかも。(データ持ち込みか送付で)
また、プラモデルなどが安く作れそうに思えましたが、単価を見るとプラモデルそのものを購入した方がよいのが分かります。
では、自分なりにオフィスで導入されたとしたら、、、、作るとしたら、何を作ってみようかというのを考察してみます。
1.ハンコ
2.乾電池のサイズ変更ケース
3.ハンコケース
4.ロゴ(一文字ずつ)
ん~ネームプレートやバッチ、、看板辺りも考慮しましたが、『着色がない』という問題と、『出力できる者のサイズが小さい』と言うことで却下。屋外標識なんて作れないし、、、
あとは、ネーム貼り付け用のタグと、タグ交換用のギミックくらいかな?
なんていいますか、これほど夢膨らまない製品も珍しい……せめて着色機能がアレばねぇ……広報のちょっとしたグッツの自作に役立つとは思うんですけど。