2014年5月5日月曜日

定期的な点検

「柾、今年度のISOの内部監査なんだけどな」

「はい、それがなにか?」

「昨年みたいな監査じゃ、また現場からクレームがつくのが目に見えてるんだよな。何とかならないのか?」

「あれですか? 相田が書籍のチェック項目を丸写しにして監査員に配った件」

「そうそう。それだよ。俺が回答を用意しておけって言っても、答えるのは現場なんだから不要って突っ返してきたアレ」

「アレでは回答が正解かどうかすら、監査員側には判断できなかったでしょうから、その指示は正しかったと思いますよ」

「しまいには、相田本人が質問の意図を被監査側から質問されて答えられなかったというオチまでついたしな」

「本来の監査は適合性をみるのですから、適合しているかどうか? とチェックする為のものです。何を以て『適合している』と判断するかは、監査側に委ねられますが、その『適合している』と判断する指標をどうするか、明確に自分の中で答えが無いと、監査する意味がないでしょうね」

2014年5月3日土曜日

授業でタブレットって、、、

記事:授業用タブレットで不具合続出…開始に大幅遅れ
佐賀の高校が、滅茶苦茶値段の高いタブレットを使用して授業に臨むというのは知っていましたが、導入後にこのようなトラブルが発生。

もうね、なんというか突っ込みどころがたくさんありすぎて(苦笑)


授業で使用するのに耐えられるスペックのタブレットであれば、値段的には二万程度で十分です。
導入した機種は「ARROWS Tab Q584/H」の様です。ですが、これなら素直に2万円程度のノートPC(14インチ)を購入した方がましという物。Windows8を導入しているんですから、、、

セキュリティの問題もあります。外部ネットワークに繋がないのであれば、それほど気にする必要はありませんが、どうやら外部にもつなぐようで、、、(記事内『教科書会社のサーバーから』の一文より)それの維持管理費はどうするのか?
ローカルのNASサーバーにデータを置いて、そこにアクセスさせるという方法もありました。

「教材」として学生側に購入させておいて、このようなトラブルばかり。

タブレットを使用して授業をするというのは斬新ですが、それに対応するには学校側も外部に委託したであろう業者側のレベルも低すぎと言う印象しかありません。

まぁ、外部委託は仕様要求をしっかり書いてしまうと、値段が跳ね上がるので発注側が必要な項目を削除して値段を下げたという点と、業者の作業内容を評価するレベルになかった点が、今回のトラブルの大きな原因とみています。


さて、今回のトラブルで新たなトラブルが発生することが予想されます。

それは「アップデート」です。
一斉にダウンロードしてネットワークビジー状態が発生したのであれば、マイクロソフトが修正パッチを出すたびに同じ状況が発生する可能性があります。
それだけではなく、ウイルスソフト(セキュリティソフト)についても同様で、定義ファイルが更新されるたびにダウンロード中になって授業どころではなくなる可能性が……

最終的に現場の担当者の首が飛ぶ形で責任を押し付ける結果になるのは目に見えてますが、、、、現場の担当者の首を斬るのではなく、教育委員会の人間が責任を取って予算を確保して対応するべき話です。

とはいえ、あの世界は理論的に思考できない典型的な感情論が渦巻く世界(数学や理科、化学といった教師は、なかなか校長になれない世界)なんで、無理だろうなぁ……

2014年4月28日月曜日

記録のために仕事をしているのではない。(3/3)



「ISOを認証登録してから、記録が増えた」

他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。

そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その3


2014年4月27日日曜日

記録のために仕事をしているのではない。(2/3)



「ISOを認証登録してから、記録が増えた」

他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。

そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その2


2014年4月26日土曜日

記録のために仕事をしているのではない。(1/3)



「ISOを認証登録してから、記録が増えた」

他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。

そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その一


2014年4月14日月曜日

入学式に 親「桜が咲いていない」 というクレームをつける。

面白かったので感想を。

記事:「入学式に桜が咲いてない!」最近のモンスターペアレントが凄いと話題に


フジテレビの情報番組「ノンストップ」で発表された最近のモンスターペアレントのエピソードが凄いとネットで話題となっている。例えば「掃除当番をさせるな!業者を雇え」や、「入学式に桜が咲いていない」などといった、いったいどうしたものかといいたくなるようなものだ。実際にそのようなクレームがあったかどうかは定かではないのですが、もし本当だとすれば先生の立場は一層苦しい。


という内容とともに、クレームの一覧が公示されております。


ソースもとが「フジテレビ」なので、どこまで本当のことかが怪しいというのが年頭にあります。
なので、半分くらいは話題を出すための作り話じゃないか? 場合によっては9割は作り話だろうと個人的には思っております。

以下、内容


2014年4月8日火曜日

再生可能エネルギーが二割?


記事:エネルギー基本計画が閣議決定へ。各方面の要望をテンコ盛りでボヤける全体像


片岡「柾、政府が再生可能エネルギーを2030年に2割を占める形にするっていう方針があるんだが、知ってるか?」

柾「ええ、まぁ、知ってます」

片岡「当社も、それに合わせて再生可能エネルギーってのを導入して、グリーンをアピールしようか? という話が経営層の中で上がっててな。目標としてはエネルギー需給率の二割を再生可能エネルギーに置き換えるというものなんだが、お前の意見を聞きたいんだが」

柾「グリーンをアピールすることで、会社によってどのような有益な影響があるのか、具体的に試算はされているのですか?」

片岡「そういうのはやっていない。いや、やらないといけないんだろうが、、、、おそらく適当になるだろうな」

柾「まぁ、数値に根拠がない、希望値(期待値ですらない)が独り歩きするのが目に見えていますね」

片岡「他人事だな。最終的に、その辺の数値はお前に出してもらうことになるだろうな」

柾「ちょ、まってくださいよ!? なんで私が!?」

片岡「いや、だってほかに出せる奴は当社にはいないだろう? 相田に任せてもいいが、結局つぶれるだけだ」

柾「つぶしてしまうわけにはいかないんですか? いえ、まぁ結局、相田は課長に泣き付いて、課長は最終的に『お前なら何とかできる』といって、反論無視してこっちに振ってくるのは目に見えているんですけども」