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2014年8月16日土曜日

廃棄物の分別

「柾さん、相田さんがなんかまた騒いでますよ」

「もう、俺が環境の担当じゃないんだから、こっちに持ってくるなよ」

「相田さん担当でしょう?」

「老人介護する気はないんだけどなぁ。完全に相田のクレーム対応になってるじゃないか。それで、今度は何を騒いでいるんだ?」

「保全課や工事課といったところから出てくる産業廃棄物の分別について騒いでいるみたいです」

「産廃かぁ。ルールを作ったのは石井さんなんだけどな。久我山、お前と同じ設備課なんだから、そっちで面倒見ろよ」

「いやいや、その石井さんと相田さんがやりあったんですよ。で、石井さん激オコっす」

「石井さんも相田も自分の主張は曲げないからなぁ。とはいえ、今回は石井さんの方に筋がありそうだけど」

「わかるんですか?」

「現在の分別ルールに文句を言っているのは相田なんだろう? つまり、現状で特に現場からは文句は出ていなかったはずなんだ。それを変えるとなると、それは当然現場に負担がかかるわけだ。で、相田はその負担に見合うだけのメリットを提示していたか?」

「いえ、全然レベルが低いとか、これはここまで分別するのが当たり前だとかそういう主張です」

「やっぱりなぁ。産廃にしろ一般廃棄物にしろ整理整頓にしろ、分別ってのは『何に基づいて行うのか』という点と『なぜそれに基づかなければならないのか?』という点を明確にしないといけないんだよ」

2014年6月26日木曜日

審査の力量(考察中)

本日は雑誌の裏です。

特にISOの審査員に限定した話ではありません。

外部の審査を行う審査員や内部の業務状況を監督する内部監査員。


 審査や監査において「要求される力量」とは実際のところ、どういったものなんだろうか?
と言うものです。

チョットその考え方がよくわからないので、自分の中の考えをまとめる為に筆をとります。



2014年5月5日月曜日

定期的な点検

「柾、今年度のISOの内部監査なんだけどな」

「はい、それがなにか?」

「昨年みたいな監査じゃ、また現場からクレームがつくのが目に見えてるんだよな。何とかならないのか?」

「あれですか? 相田が書籍のチェック項目を丸写しにして監査員に配った件」

「そうそう。それだよ。俺が回答を用意しておけって言っても、答えるのは現場なんだから不要って突っ返してきたアレ」

「アレでは回答が正解かどうかすら、監査員側には判断できなかったでしょうから、その指示は正しかったと思いますよ」

「しまいには、相田本人が質問の意図を被監査側から質問されて答えられなかったというオチまでついたしな」

「本来の監査は適合性をみるのですから、適合しているかどうか? とチェックする為のものです。何を以て『適合している』と判断するかは、監査側に委ねられますが、その『適合している』と判断する指標をどうするか、明確に自分の中で答えが無いと、監査する意味がないでしょうね」

2014年4月28日月曜日

記録のために仕事をしているのではない。(3/3)



「ISOを認証登録してから、記録が増えた」

他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。

そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その3


2014年4月27日日曜日

記録のために仕事をしているのではない。(2/3)



「ISOを認証登録してから、記録が増えた」

他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。

そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その2


2014年4月26日土曜日

記録のために仕事をしているのではない。(1/3)



「ISOを認証登録してから、記録が増えた」

他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。

そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その一


2014年3月30日日曜日

最近、有益な環境側面がちょっとおかしいんだが。

ロゴジェネがなかったので、ロゴなしです。


日本自動車研究所のセミナー資料(2013年)で「有益な環境側面」って言葉が出てきたんですよ。

いやね、もう感動ですよ、感動



セミナーでまだ、この用語を使っているところがあったんだなぁ。

「環境影響評価」の話なのに「環境側面」って言葉を使ってるんですよ。

「有益な環境側面」もまぁ、死語になったと思っていたのですが、常に変化しつつ生き残っていたんですね。

規格の形態をとっているのに、意味が変容するなんてとんでもない野郎だ。

どうにもISOってやつは、X-MENやミュータントタートルズの主人公を気取っているわけ!?

どうみても、敵役のテロリストか、宣教師フランシスコ・カブラルがお似合いなのは言うまでもねぇ。