「柾さん、相田さんがなんかまた騒いでますよ」
「もう、俺が環境の担当じゃないんだから、こっちに持ってくるなよ」
「相田さん担当でしょう?」
「老人介護する気はないんだけどなぁ。完全に相田のクレーム対応になってるじゃないか。それで、今度は何を騒いでいるんだ?」
「保全課や工事課といったところから出てくる産業廃棄物の分別について騒いでいるみたいです」
「産廃かぁ。ルールを作ったのは石井さんなんだけどな。久我山、お前と同じ設備課なんだから、そっちで面倒見ろよ」
「いやいや、その石井さんと相田さんがやりあったんですよ。で、石井さん激オコっす」
「石井さんも相田も自分の主張は曲げないからなぁ。とはいえ、今回は石井さんの方に筋がありそうだけど」
「わかるんですか?」
「現在の分別ルールに文句を言っているのは相田なんだろう? つまり、現状で特に現場からは文句は出ていなかったはずなんだ。それを変えるとなると、それは当然現場に負担がかかるわけだ。で、相田はその負担に見合うだけのメリットを提示していたか?」
「いえ、全然レベルが低いとか、これはここまで分別するのが当たり前だとかそういう主張です」
「やっぱりなぁ。産廃にしろ一般廃棄物にしろ整理整頓にしろ、分別ってのは『何に基づいて行うのか』という点と『なぜそれに基づかなければならないのか?』という点を明確にしないといけないんだよ」
2014年8月16日土曜日
2014年7月23日水曜日
これは第三者認証による弊害なのか、それとも限界なのか、はたまた力量不足なのか?
ちょっとした雑記です。
記事:中国の古い肉期限偽装
世間を騒がせている、不二家の賞味期限偽装の食肉バージョンです。
何故表題なのか?というとこちら
記事:米マクドナルドCEO、中国企業の食肉安全問題で「欺かれた」
その為にこのような表題といたしました。
記事:中国の古い肉期限偽装
世間を騒がせている、不二家の賞味期限偽装の食肉バージョンです。
何故表題なのか?というとこちら
記事:米マクドナルドCEO、中国企業の食肉安全問題で「欺かれた」
・サプライヤーが食品安全ルールを順守しているかどうかについて第三者の監査に依存している。第三者の監査ということなので、おそらくISO22000「食品安全マネジメントシステム」のことではないかな?と思っています。
・監査の時期や、監査を担当した企業名を明らかにしていない。
その為にこのような表題といたしました。
2014年4月28日月曜日
記録のために仕事をしているのではない。(3/3)
「ISOを認証登録してから、記録が増えた」
他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。
そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その3
2014年4月27日日曜日
記録のために仕事をしているのではない。(2/3)
「ISOを認証登録してから、記録が増えた」
他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。
そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その2
2014年4月26日土曜日
記録のために仕事をしているのではない。(1/3)
「ISOを認証登録してから、記録が増えた」
他の方々は分からないが、私の周りではこのような意見を持つ人は多く、よく聞きます。
そんな状況をベースにおいた、実例をベースとしたやりとりです。長くなったので三つに分けました。 その一
2014年2月19日水曜日
リスクの予防、リスクの緩和、緊急事態の予防、緊急事態の緩和
主な登場人物
「リスクの取捨選択とリスクの代替が必要だ」
ずいぶん昔のことになるが、わたしはISO事務局(ようは、仕事をしない環責の業務代行者のことである)のころに、そのような発言をしたことがあったらしい。
らしいというのは本人すら発言したことを忘れていたためである。とはいえ、その発言自体に違和感がなく、言葉の内容自体特におかしいと思うところはない。
しかし、現ISO事務局である相田がどこからともなくやってきて、その発言を過去にしたかと問い立たされた。
私が、発言をしたかもしれないし、その考え方はおかしいとは思っていないと答えると、相田は真っ向から、
「それは間違っている。リスクは極力排除しなければ」
と断じてきた。
その後、相田は私がISO事務局で手を入れてきた部分を(たとえば内部監査の要員数の削減と頻度の低下など)否定し、組織をダメにしているという趣旨の説教を三十分近くしてきた。
私としてはきっかけが不明だったため、論点をとらえることができずただただ聞くだけだったが、
Q01「内部監査の回数と規模は増やした方が組織はよくなる」
Q02「内部監査のできる職員は多ければ多いほどいい」
Q03「内部監査員の力量は向上させるべきだ」
Q04「化学物質の取り扱いとして、入出及び在庫数量だけというのは間違っている。その日に使用した消費数量も細かく記載するべきだ」
Q05「PRTRの取扱量、排出量の集計作業までこちらで行っているが、様式を各部門に配布し、部門先から集計させるのが本来のやり方だ」
Q06「廃棄物の排出量と種別の集計はこちらで行うのではなく、各部門にきちんと報告させるべきだ」
Q07「産業廃棄物の分別は排出者にきちんとやらせるべきだ」
Q08「目的・目標の計画表の様式は、今のものではなくこちらを使うべきだ」
Q09「環境側面の抽出方法がおかしい。案を作成するなどもってのほかだ。きちんと各部門に指導して作成させなければならない」
Q10「考え方が根本的に間違っているから、リスクに対する考え方も、環境側面についてもISOについても認識が不足している」
「リスクの取捨選択とリスクの代替が必要だ」
ずいぶん昔のことになるが、わたしはISO事務局(ようは、仕事をしない環責の業務代行者のことである)のころに、そのような発言をしたことがあったらしい。
らしいというのは本人すら発言したことを忘れていたためである。とはいえ、その発言自体に違和感がなく、言葉の内容自体特におかしいと思うところはない。
しかし、現ISO事務局である相田がどこからともなくやってきて、その発言を過去にしたかと問い立たされた。
私が、発言をしたかもしれないし、その考え方はおかしいとは思っていないと答えると、相田は真っ向から、
「それは間違っている。リスクは極力排除しなければ」
と断じてきた。
その後、相田は私がISO事務局で手を入れてきた部分を(たとえば内部監査の要員数の削減と頻度の低下など)否定し、組織をダメにしているという趣旨の説教を三十分近くしてきた。
私としてはきっかけが不明だったため、論点をとらえることができずただただ聞くだけだったが、
Q01「内部監査の回数と規模は増やした方が組織はよくなる」
Q02「内部監査のできる職員は多ければ多いほどいい」
Q03「内部監査員の力量は向上させるべきだ」
Q04「化学物質の取り扱いとして、入出及び在庫数量だけというのは間違っている。その日に使用した消費数量も細かく記載するべきだ」
Q05「PRTRの取扱量、排出量の集計作業までこちらで行っているが、様式を各部門に配布し、部門先から集計させるのが本来のやり方だ」
Q06「廃棄物の排出量と種別の集計はこちらで行うのではなく、各部門にきちんと報告させるべきだ」
Q07「産業廃棄物の分別は排出者にきちんとやらせるべきだ」
Q08「目的・目標の計画表の様式は、今のものではなくこちらを使うべきだ」
Q09「環境側面の抽出方法がおかしい。案を作成するなどもってのほかだ。きちんと各部門に指導して作成させなければならない」
Q10「考え方が根本的に間違っているから、リスクに対する考え方も、環境側面についてもISOについても認識が不足している」
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