山口「上がるな」
安藤「ぶっちゃけ、どのくらい負担になるわけ?」
山口「う~ん、サラリーマンの平均収入が400万で、税金で25%飛んでいくとするじゃん」
安藤「ああ」
山口「すると、手取りは340万なわけよ」
安藤「そんなに手取りあるか?」
山口「5%は前後するかもしれないが、まぁこんなもんだとしよう」
安藤「おう」
山口「消費税ってのは、大体において対象になってるからな。保険にしろ難にしろ上がるってわけだ」
安藤「うへぇ」
山口「で、手取りにならない60万のうち、半分が保険やら何やら所得税の増税と消費税の影響を受けるとするじゃん」
安藤「ん? ああいうのって、対象にならないんじゃね―の?」
山口「任意保険は影響を受けるさ。消費税という形で現れるか単に値上げするかの違いはあるけど」
安藤「まぁいいや、それで?」
山口「30万のうち、3%余分な支出が増える。つまり、手取りが減るってわけっしょ?」
安藤「………9千円?」
山口「高いと思うか、安いと思うか」
安藤「電気代、徳子さんも真っ青なのはわかった」
山口「まぁ、それとは別に340万のうち、三割はローンや家賃とか、そういう部分に回るとするじゃない」
安藤「諸々で240万くらい?」
山口「まぁ、そのくらいが年間あたりで消費税がかかるものに使用する金額とみようか」
安藤「………7万二千?」
山口「さっきの9千と合わせると、約8万が年間あたりの負担額だな」
安藤「……月、7千円くらいが増税で国に搾取される額ってわけか」
山口「400万をベースに考えると、そんなもんだな」
安藤「金額として出すと、がっくりするなー」
山口「飲み会一回分か」
安藤「俺の一か月の小遣いは一万だぜ」
山口「確かに、光熱費なんか減らせるところはねーだろうから、減らされるなら俺たちの小遣いだよなー」
安藤「嫁は、絶対自分の娯楽や自分の昼食代を減らさねーだろうしなぁ」
山口「男は所得に合わせて生活レベルを落とすのにそんなに抵抗しないが、女は生活レベルを下げるとプライドまで下がるとおもっているのか、絶対に下げようとしないからな」
安藤「で、貯蓄がどんどん減って、、、ゼロになると、新しい男を作って離婚すると。金の切れ目が縁の切れ目だな」
山口「ああ、そうだな」
安藤「女こえーよ」